桜が散る前に、サクッと千鳥ヶ淵公園まで撮影しに行ってきた!

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ちょうど、週末ごろには桜が散ってしまうという事を聞いたので、出社前の時間を使って桜を見に行ってきました。

今回行ったのは、「千鳥ヶ淵」。桜の名所です。

千鳥ヶ淵といえば、ボート乗り場などを撮影した写真をよく見かけますが、今回は千鳥ヶ淵公園側の桜を見に行ってきました。

さすがに、荷物の中にパソコンなども入っていたので、広角レンズは置いてきたという理由もあります。
来年は、心折れずに持っていこうw

千鳥ヶ淵公園も、ボート乗り場側に負けず劣らず!とても良い咲きっぷりでした!

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千鳥ヶ淵公園について

情報
■住所
東京都千代田区麹町1-2
■アクセス
半蔵門線「半蔵門駅」から徒歩5分以内
皇居周辺の、屈指のお花見スポットです。

公園内は、ブルーシートを敷いてお花見することが可能。

ただし、あまり広くはありません。
更に、朝早い時間から抑えられているので、場所取りに行く時間は要注意です。

都内でも有数のお花見スポット


朝、出社の支度を済ませて、自宅から自転車でサクッと到着。

公園内は、出社前のサラリーマンに、ランナーさん。

そして、お花見の場所取りをしている方々などが溢れています・・・。
お疲れ様です・・。ゆっくり休んで・・。


(恐らく)ソメイヨシノがよく咲いてました。

今回の撮影は、Studio9さんの「写真のことが全部わかる本」を読み終えたばかりなので、特に前ボケを意識しながらの撮影を多めにしてみました。

というか、この本のせいでめっちゃ写真撮りに行きたくなったわ・・。良きという奴です

「前ボケ撮影」といっても、実はとっても簡単。

  1. 焦点が合わないほど、レンズの近くに桜の花をフレーミング
  2. 奥のピントが合う桜に、ピントを合わせて撮影する

たったこれだけです!

前ボケを入れるだけで、花のフワッと感がグッと出ますね!

ふんわりした桜に釘付け


何本も桜が咲いている中、とくに心惹かれたのが、この桜。

ソメイヨシノと違って、花弁が少しクシュッとなっていて、ピンクがかっている様に見えます。

「桜!!!」という感じの主張が強く、凛とした5つの花弁ではなく、ちょっとモコモコで八重桜っぽい感じ。

THE 桜という桜よりも、このくらいの方が好きですw

つぼみが、さくらんぼの様に見えますねw

何枚か撮りましたが、桜はやっぱり綺麗ですね・・。

ただ、露出補正は強めにしないと、暗くなりがちですがw
(この記事で使用している写真は、Lightroomで現像してます。)

ちなみに、晴天の日などは、PLフィルターを使用しても綺麗に撮れますよ。

今年は作例が撮影出来なかったので、来年以降にご紹介しますw

さいごに

今年もなんとか、桜が散る前に撮影する事ができました・・・。

千鳥ヶ淵は、休日に行くと人が大量に居て、なかなか撮影が大変だった覚えがあります。

平日の朝は、人も少なくてとても快適でした。

ちなみに、ボート乗り場側は、21時頃にボートが終了するそうなので、
リフレクションちっくな写真を撮るには、21時以降に行くのが良いかもしれません。

まとめ
  • 平日の朝にいくと空いてる!
  • ボート側でなくても見劣りしない!
  • 桜はやっぱり綺麗(^^)!
もふ
無事桜を見に行くことが出来ました!
来年は嫁ちゃんと遠出して、桜の名所を攻めてみたいと思います!
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ABOUTこの記事をかいた人

山口県生まれのSE兼、ITコンサルリーマン。 「あなたがまだ知らない素敵な事を知って欲しい」という思いからサイトを立ち上げました。 写真撮影(キヤノン)したり、お酒全般(特にワインとスコッチ)を飲んだり、美味しいものを食べたり、旅行に行ったりするのが好き。 水玉柄や幾何学に萌えるタイプ。